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三森コーポレーションの
クレド
Mitsumori corporation~三森コーポレーションの信条&行動指針~
このクレドは、三森コーポレーションのチームメンバーの信条です。
私たちは、クレドに表現された価値観を自分のものとして受け入れます。
そして常にクレドに基づき判断・行動します。
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私たちは自分の人生を精一杯思いっきり楽しみます。そのために、ただ「今この瞬間」を思いっきり楽しむ事に全力を尽くします。楽しい人生とは、「楽しい瞬間の積み重ね」であることを理解し、「今」を楽しむ事により、「楽しい未来」や「楽しい人生」を実現します。
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私たちは「楽しむ」ことが自分の能力を最大限に発揮する条件である事を知っています。「楽しい」とは、全力で真剣に物事に向き合った時にだけ感じられる特別なご褒美であることも知っています。だから仕事にも遊びにも全ての事柄において、常に真剣に全力で取り組みます。
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私たちは顧客ビーイングレベルの対応ができる、日本最高峰の会社になりたいと思っています。私たちのリサイクルカーパーツに対するきめ細やかなケア、接客、電話対応、事務処理を見て、ゲストは私たちの会社を判断します。私たちはリサイクルカーパーツのクオリティはもちろん、言葉使い、立ち振る舞い、顔の表情を含めて、ゲストに心から好かれ尊敬される人間です。そのためにも、上司は最高レベルのサポートを行う能力が得られるよう、学習の機会を提供します。
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私たちは、成熟した大人同士の付き合いを重視します。悪意をもった、性質の悪いゲストとは取引しません。そのようなゲストと取引することは、私たちの優良な既存客に対して迷惑をかけることになりますので、優雅にお断りします。その代わり優良な顧客の皆様を、常に心から喜ばせるように最大限の努力をします。上司は無礼なゲストから、クレドに基づき行動する社員を守ります。
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私たちは、チームワークを重視します。チームメンバーは尊敬できる友人です。友人が困っているときには、進んで協力します。その際、「○○なわけだけど、何か困ったことはある?」という聞き方をします。
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お互い高めあう人々には共通点があります。裏表がないこと。喜び、喜ばせ上手。本人のいないところで、悪口をいわないこと。フラストレーション・怒りの感情をコントロールし、自分そして周囲の学びにつなげられること。ありがとうと素直に頻繁にいえること。自分の非を認めて、素直に謝れること。心理ゲームの引き金を引かないこと。
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「できない」「分からない」とはじめから諦めるのではなく、アプローチを変えて対応します。「できるとしたら・・」「分かるとしたら・・」と質問を変えてみましょう。
できない問題なら、そもそもはじめから、あなたに降りかかってくるはずがありません。 -
私たちは、約束を必ず守ります。約束を守らない事は、自分はもちろん、チームメンバー、さらにはゲストの時間や感情のエネルギーも無駄にします。約束を守る事は、自分も含め周りの全ての人を幸せにします。私たちは、楽しく幸せに生きる事を選択します。
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人の嫌な面が見えたとき、それは自分の嫌な面を教えてくれるシグナルです。異論・感情的な行き違いがある場合には、直接、本人にいうのが成熟した大人の行動です。
その際、私たちは、円滑なチームを運営していくため、言葉使いに気をつけます。常にチームメンバーの良い点を見つけ、ねぎらうようにします。 -
私たちは違った知性の集まりです。ですから、それぞれ立場によって、コミュケーションの取り方が異なります。
自分の立場に偏った解釈だけではなく、相手の立場を踏まえて解釈し、コミュニケーションをとるようになるとゲストとの関係はもちろん、チームはスムーズに運営できます。 -
ゲストからのクレームは全員で協力し、翌日まで持ち越さないように徹底します。「どのようになれば、ご満足されますか?」と聞くのが、クレーム対応法の極意です。
ゲストのご希望に応じ、最大限の対応を心を込めて労を惜しまず、最優先の行動として行います。 -
私たちは、変化を楽しみます。変化を楽しめる人は、自己成長モデルといって、成功する人の第1番目の特長です。
私たちは、混沌を楽しみます。混沌に陥った後には、ぱっと素晴らしい景色が目の前に広がります。いったいどんな景色なのか想像してみましょう。 -
会社の数字に注目しましょう。仕事をやりながら考えてみましょう。売上をあげるヒントはないか? 経費をさげるヒントはないか? 自分の仕事を、少しうまくできる工夫はないか? ヒントがでたら、紙に書いたり、口に出していってみましょう。すべてのヒントは、あなたにやれる能力があるから、与えられるのです。
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私たちは、自分で決断できる能力をもちます。自分で考えないで、上司に「どうすればいいですか?」と聞くのは、新入社員のレベルです。常に「いろいろな選択肢を考えてみたが、このようにしたい。なぜならば・・・」という思考法をします。
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私たちは問題解決の際、原因思考にとらわれず、結果思考を重視します。結果思考とは、次の質問をすることです。
自分が実現したい状況はどんな状況か? それを実現する価値はあるか? 現在の状況との違いは? その違いを埋めるための障害は? 必要な資源は何か? 実現したことはどうすれば分かるのか? はじめの一歩は? -
上司は部下と相談できる機会を定期的に、そして積極的にもちます。上司の大事な仕事は、部下に教えると同時に、教えられることです。クレドを自分のものとして受け入れらない場合、上司に相談します。上司はメンバーの要望に対して、誠実に耳を傾け、そしてベストな選択に向けて一緒に考えます。ただし、ミッションに対する妥協はしません。